有限会社育陶園


 

本事業では、300年以上続く職人の街である「壺屋」を“旅の目的地”として選ばれる場所へと再構築することを目指します。

現在の壺屋は、観光の流れに依存した受動的な集客となっており、来訪者の多くが「現在も工房が存在する産地」であることを十分に認識できていないという課題があります。本来、やちむん(焼き物)は、その背景にある手仕事や土地の文化とともに価値を持つものです。しかし現状では、「買う」ことだけで終わる来訪が多く、背景に触れる体験が不足しています。そこで本事業では、「モノの前にコト(背景)を知る」という一連の流れ(知る・見る・体験する・選ぶ)を段階的に体験できる観光コンテンツを開発いたします。陶芸体験や工房見学、まちまーい、座学といった既存の取り組みを「壺屋の景色」というコンセプトのもとで再構築し、単なる立ち寄りではない、「壺屋に行くこと自体が目的となる状態」を育ててまいります。


第1回アドバイザー面談の様子(2026年8月実施):産地認知の向上を目指し、アドバイザーとともに壺屋の街や工房を巡り今後のツアー展開や地域連携を協議。引き続き取り組みを深めていきます。






<育陶園 壺屋まち体験>プログラム概要 

【2026年8月27日更新】



壺屋の歴史や文化、現在も続く職人の手仕事を、まち歩き・工房見学・ものづくり体験などを通して楽しんでもらうプロ
グラムです。「知る・見る・体験する」を通して、壺屋というまちそのものの魅力に触れてもらうことを目指します。

①季節の特別イベント
育陶園が年に数回実施する自社イベントと連動し、壺屋のまち歩き、工房・店舗を巡る企画、職人による実演、限定のも
のづくり体験などを、その時々のテーマに合わせて組み合わせて実施します。工房・店舗・体験チームが連携し、壺屋の
歴史や文化と、現在もこのまちで続く育陶園のものづくりを一緒に楽しんでもらう、季節ごとの特別イベントです。


②ちいさなシーサーアート ~沖縄の色で描こう~
手のひらサイズの平たい陶器のシーサーに、アクリル絵の具で自由に色や模様を描く、短時間で気軽に楽しめる体験で
す。「沖縄の色」「壺屋の色」「やちむん・工芸の色」から好きな色を選び、その色が表す景色や背景、シーサーが沖縄で親
しまれてきた意味にも触れながら、自分だけのシーサーを完成させます。


③定番陶芸体験(育陶園やちむん道場)
現在、育陶園やちむん道場で実施している既存の陶芸体験です。
実際に土に触れ、やちむんをつくることで、器が生まれるまでの工程や手仕事の魅力を体感してもらいます。既存の体験
を基本としながら、今後はまち歩きや工房見学など、ほかのプログラムと組み合わせて楽しめる展開も検討していきます。


④壺屋まち歩き+工房見学ツアー
「壺屋のいりぐち」を起点に、ニシヌメー、南ヌ窯、やちむん道場周辺の裏路地などを巡り、最後に育陶園の工房を見学する
少人数制ツアーです。壺屋の成り立ちや窯業の歴史、現在も残る窯や路地を案内しながらまちを歩き、工房では実際の職
人の仕事を見学します。器ができるまでの工程や道具、職人の仕事について紹介し、参加者からの質問にも対応します。
 
★詳細情報をご希望の方はお問い合わせください。




【最新更新日:2026年8月27日】

お問い合わせ

有限会社 育陶園
沖縄県那覇市壺屋1-22-33
営業時間:10:00~18:00
担当:高江洲 若菜
TEL: 098-866-1635
メールアドレス:wakana.t@ikutouen.com
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✦ 今後の情報更新について
 本コンテンツ開発の進捗および具体的な取り組みの過程について、
 随時こちらのページにて情報を更新・公開してまいります。

✉ 本事業に関するお問い合わせ
 沖縄観光コンテンツ開発支援事業 事務局までご連絡ください。
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